画面1は、プロービング入力の画面です。
測定値(数値及び出血、排膿)の入力は画面下の2列にあるボタンで行います。歯式・歯列の画面で決めた入力順で入力位置が自動で動くので、基本的には画面下2列のボタンで入力がすすみます。もちろん入力位置を状況に応じて指定することも可能です。
画面右上に、深さ別の集計やBOPの計算値が、画面左下にPESA・PISAの計算値が、入力と同時に随時反映されますので、入力中に数値が変わり、全歯入力が完了したところで計算値決定となります。
画面2は、分岐部病変入力の場面です。
入力したい場所をタップすると入力用のポップアップが出るので、該当場所のタップで入力します。
画面3は、CAL入力の画面です。
入力の方法は、プロービングと同じです。CAL入力ではインプラント部分は入力はありません。
画面4は、インプラント体のプロービング入力画面です。
こちらも、入力方法はプロービング入力と同じですが、インプラント体入力の場合は入力位置の自動移動なく、
入力場所は毎回指定する必要があります。
インプラントの管理が必要なクリニックで使える機能になります。
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